魔法少女子小学生コハク
ただのエルフ『この話は本編と本編には関係ありませんなの』
「なんで二回本編と言ったんだ?」
『本編(ジャンプラ)と本編(メス堕ち)という意味なの』
本編
「オニキスよ、其方は魔法少女装になり里内で魔法を使っておるようじゃな」
「いきなりなんだよ族長 というかまた脱獄してきたのかよ」
『なのの予想では次はインペルダウンか蛆虫の巣に収監されるはずなの』
「脱獄ではない帰ってきただけじゃ それよりも実は私も魔法を使えるのじゃ」
「その魔法で頭を治せよ」
『どうせ碌な魔法じゃないなの』
「しかも!なんと変身もできる優れものなんじゃぞ!」
「変身じゃなくて変心だろ」
『頭の中ピンクすぎて髪の毛もピンクなの』
「ひどいことを言うでないわ ここは魔法の先達として私が里の者の悩みを魔法で解決してみよう」
「では行くぞ!変身!!」
直後、コハクのいた場所から目も空けられない程の風が吹き、収まったあとの光景は目も当てられない状態だった。
「ふぅー久しぶりの変身で少しキツいのぉ」
コハクは体操着を着ていた。しかも無駄に小学生用の小さいサイズを無理に着ていて服が悲鳴を上げていた。
「ウワ…」
『ウワ…』
「見たかオニキスよ、これが変身じゃぞ」ビリッ
「おおっと服が少し破けてしもうた」
「ウワ…」
『ウワ…』
「む?オニキスよそんなに私のおっぱいを視姦るでないわ!」
「ウワ…」
『ウワ…』
「これは服がキツいからであってサラシを意図して巻いてないとか乳首が浮き立って繊維がちょっとチクチクして気持ちいいとか思っておらぬからな!」
「ウワ…」
『ウワ…』
「それとブルマが濡れているのも断じて其方に視姦られて愛液がドバドバ出ている訳ではないからな!」
「ウワ…」
『ウワ…』
「さて、誤解を解いたところで皆の者を救うとしようぞ!私のショタコ…もといお悩みセンサーの反応を見ると…この時間は道場に子供たちが居る筈じゃし会いに行くぞ!」
「ウワ…」
『ウワ…』
「待っておれ若人よ!今お悩みを吐き出してやるからな!」
コハクは道場へと向かい走り出した。当然常に限界近くまで引っ張られた服が運動により破け始め、より一層無惨な見た目になったがコハクは昔やってたストリーキング(全裸徘徊)を思い出し恍惚の笑みを浮かべていた。
「とりあえず警察とカルセドの兄貴に通報だな」
『次はどこにぶち込まれるか楽しみなの』
「今日もゴシン術の稽古をがんばるぞ!」
「おーー!」
「うむうむ、よく励んでおるようじゃの」
「あっ族長おはようござ…」
「「ウワ…」」
「おはよう二人とも あぁこの恰好は気にせんでよいぞ」
「「ウワ…」」
「しかし思いのほか服が破けてしまっておるの …!これは正に乳暖簾!!」
「「ウワ…」」
「おっと今は乳暖簾に思いをはせるときではないな ところで二人とも悩みはあるかのう?」
「「ウワ…」」
「うむうむ言わずともわかっておるぞ たまには稽古をせずにお遊びをしたいのじゃろう」
「「ウワ…」」
「では叶えてしんぜよう では早速お医者さんごっこをするぞ」
「「ウワ…」」
「安心せい 私はショタも当然じゃがロリもイける性質じゃ 二人とも愉しめるよう努力する」
「「ウワ…」」
「ではまずは尿検査じゃーー!私がお手手を使って白いおしっこを出してやるからのーー!もちろんおっぱいでもよいぞ!ひょっとしてお股で白いおしっこをだしたいのか?全く最近の子は発育が早くて話が早いのう!さぁ遠慮なく私のココに白いおしっこをかけるのじゃ!!もう一人は私が念入りにいじって潮が出るか確かめて味も堪能しないといけないのう!優しく私の指で隅々まで愛撫しつくして幸せおしっこだしてあげるぞ!」
「「うわーーーーーーーー!!!!」」
「おい」
「二人の尿検査が終わったら次は私の尿検査じゃぞーー!!」
「おい」
「!なにやつ!?」
「俺だ 何か言い残すことはあるか?」
「もうカルセドが来たというのか…言い残すことはのう…」
今の私は女子小学生だから少年法が適用されるはずじゃ。そう言って族長は逮捕された。警察も何度も脱獄することに激昂し牢獄でなくアビスという10000メートルを超える深さの穴に突き落とした。理由や原理は知らないが深い位置から帰ろうとすると体に負荷がかかって最悪の場合死に至る場所らしく念には念を入れて深度12000ぐらいの基地になんとか送られたのだが、現地の黒いヤツから助言を受けて、ショタへの愛を募らせ胸と股をいじりながら上に登って帰ってきた。そのことをあのクソ人間に自慢げに話していて、あのクソ人間もなぜかすごいですね!しか言わないから族長はまたやらかすと確信している。ついでにクソ妖精はそんな行為でアビスから帰還するとかふざけんなといまだかつてない勢いで怒っていた。そういえばあの族長の変身は魔法じゃなくて超高速の早着替えらしい。
おしまい